• TOP
  • 開運
  • 水晶玉子さんが実践している開運行動「朔日詣(ついたちもうで)」で招福祈願。毎月1日は神社へ!

開運

水晶玉子さんが実践している開運行動「朔日詣(ついたちもうで)」で招福祈願。毎月1日は神社へ!

2024.10.31

  • facebook
  • line
  • twitter

玉子流の開運術を『水晶玉子 開運・和暦ダイアリー 2025』でご紹介!


東洋・西洋の枠を超えて、幅広く占いを研究する水晶玉子さんが、和の暦の幸運日である天赦日、一粒万倍日、大安、巳の日などの、さまざまな開運のきっかけとなる日を記した『水晶玉子 開運・和暦ダイアリー 2025』を上梓しました。水晶さんのオリジナル占いなど4つの占いで、来る2025年に幸せを呼ぶ最強の開運ダイアリーです。今回は本書コラムで紹介している、水晶さんが実践されている開運行動、「朔日詣(一日詣とも書きます)」について詳しくお話を伺いました。

毎月1日に行う「朔日詣」で月の切り替えどきに気持ちもリセット

日本には古くから、毎月1日に神社へ参拝し、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しく迎える1か月の息災を祈念する「朔日詣(一日詣)」という風習があります。月の最初の日に氏神様にお参りするようになったのが始まりと言われており、今でも全国各地の神社で、いつもとは違う御朱印や御神札が用意されたり、朝粥が振る舞われたりする、月次祭が斎行されています。
 
旧暦の月の満ち欠けをもとにした太陰暦を採用していた時代は、新月を「朔」(1日のこと。月の始まり)としていたので、朔日詣は新月に行われていました。現在の暦は太陽の動きをもとにした太陽暦のため、旧暦とは日にちが異なり、1日は必ずしも新月にはなりません。新月の日に朔日詣をするのもリスタートの運気をいただけますが、太陽暦の中で生活している現代の私たちには、今の暦の1日のほうが、月の区切りをより強く感じられると思います。


取材・文/神山典子 刺繍制作/草乃しずか(アトリエ草乃しずか) 撮影/本誌・伏見早織

  • facebook
  • line
  • twitter

12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 11 / 13

他の星座を見る

Keyword

注目キーワード

Pick up

注目記事
12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 11 / 13

他の星座を見る