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作家・作曲家の創作意欲を刺激する“オペラの聖地”。スペイン南部の港町セビリア

2024.04.20

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クラシック音楽を楽しく学べるトリビアを毎日お届け。

クラシックソムリエが語る「名曲物語365」 難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。記事の最後では楽曲を試聴することができます。連載一覧はこちら>>

第233回 ビゼー オペラ『カルメン』

イラスト/なめきみほ

イラスト/なめきみほ

スペイン南部の港町セビリアはオペラファンの聖地 !?

今日4月20日は、1992年の「セビリア万国博覧会」開幕日(4月20日~10月12日)です。

セビリアに埋葬されたコロンブスの新大陸発見から500年目にあたる記念の年に開催された同博覧会は、「発見の時代」をテーマに盛り上がったことが思い出されます。

一方、クラシックにおいてのセビリアといえば“オペラの檜舞台”。モーツァルト(1756~91)の『フィガロの結婚』&『ドン・ジョヴァンニ』、ロッシーニ(1792~1868)の『セビリアの理髪師』、そして、オペラ史上最高の人気を誇るビゼー(1838~75)の『カルメン』という珠玉の4作品の舞台がすべてセビリアなのですから素敵です。


カルメンとドン・ホセが出会うタバコ工場前の広場や、悲劇の舞台となる闘牛場などなど、舞台となったエキゾチックな情景はセビリアならでは。まさにセビリアこそは、オペラ史上最も名高い街にしてオペラファン憧れの地といえそうです。作家や作曲家の創作意欲を刺激したセビリアの雰囲気を、ぜひ『カルメン』でご堪能あれ。


田中 泰/Yasushi Tanaka
一般財団法人日本クラシックソムリエ協会代表理事。ラジオや飛行機の機内チャンネルのほか、さまざまなメディアでの執筆や講演を通してクラシック音楽の魅力を発信している。
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