コスメdeティータイム 第45回 あの新作コスメや、話題のスキンケアの使い心地や評判は？ 家庭画報ドットコム会員の皆さんと、実際にアイテムを試して感想をトーク。美容好きが楽しく集う“コスメお茶会”の始まりです。
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オーセント クリーム（容器付） 50g 11万円／メナード
ハリに満ち溢れる感動の美しさへ
編集部Y（以下Y）：今回はメナードの最もラグジュアリーなブランド「オーセント」の最新クリームをお試しいただきました。メナードといえば、独自の研究力が強みのひとつ。「メナード総合研究所」では、長年にわたり肌の起源をテーマにした研究を行っています。藤田医科大学医学部や名古屋大学大学院医学系研究科などとプロジェクトを組んでの研究も行われており、肌の美しさを解き明かすことへ力を注いでいます。
エミコさん（以下エミコ）：今までは、幅広い方が手に取っているメーカーという印象でしたが、最高峰のブランドを使ってみて、こういった高級な品を出していると知り、イメージが随分と変わりました。また、オーセントブランドの「十年後の確信肌へ」という言葉には、私たちも人生100年時代といわれていますから、とても共感しました。パッケージの球体も、ドレッサーに置くとコロンと可愛いですし、高級感と先進感を感じさせてくれます。
Y：まさに！未来への期待を体現しているパッケージですね。実際にクリームを使ってみていかがでしたか？
エミコ：テクスチャーはこっくりとしていますが、のびがよくてなめらか。肌にのせるとしっとりして、一枚の保湿ベールで肌を包み込んでいるというか、瞬時に肌の一部になってくれるような気持ちの良い感覚は、他にはありませんね。朝になって油分が浮いていることも全くなかったので、しっかり角層に浸透してなじんでいる感じがしました。
Y：こだわり抜かれたテクスチャーを実感していただけましたね。独自の乳化技術によって作り出された細かく均一な微粒子や、オイルやセラミドなどのエモリエント成分をバランスよく組み合わせることで、唯一無二の使い心地を実現したそうですよ。
「蓋を開けるとクリームがピッチリ入っていて嬉しかったです。ささやかなことですが、テンションが上がりますね。100日間使えるというのも納得だと思いました」（エミコさん）。撮影／エミコさん
エミコ：本当に気持ちが良いので、一日の終わりにスキンケアをする時間が楽しみになりました。あと、私はクリームを伸ばした手のひらを、鼻に持ってきて香りを楽しんでから塗っているのですが、穏やかな優しい香りでとてもリラックスできました。
なにより、ちょうど使い始めて2週間くらいたった頃、夕食の時にコスメが大好きな18歳の娘が「ママの使っているクリーム、すごく成分が良いでしょ？」って言ったんですね。娘はクリームを見ていないし使ってもいないのですが、「肌にハリが出て艶感もある。あと、化粧のりも良くなったし透明感も出た」とベタボメで。自画自賛しているようですが、私の肌にはすごく合っていたのだと思います。
Y：さすがコスメ好きの娘さん、鋭いコメントですね。
エミコ：娘はスキンケアやメイクの仕方などを、SNSを駆使して色々な情報を仕入れているので本当に詳しいんですよね。“今はこれが流行っている”とか、“涙袋のメイクの仕方はこうだ”とか、いつも教えてもらっています。
あと同じ頃に、ママ友に会った時にも「何を使ってるの？肌がつやつや！」と言われたんです。メナードだよと、宣伝させていただきました（笑）。お値段のことを言ったらみんなびっくりしていましたが、メナードってこんなにいいものが出ているのね、価値はあるわね！と、皆さん納得していたようです。その2日後くらいに学生時代の同級生に会った時にも「肌がつやつやでもちもち、何したの？」って。
Y：その反応は嬉しいですね。
エミコ：やっぱり年齢を重ねると話題がそこになるんですよね。友人がちょっとつやつやだったり、目もとがきれいだと、何塗ってるの？とか。雑誌やSNSも見ますが、実際に商品を手に取るきっかけになるのは信頼している友人からの情報が一番多いです。
今回、もちろん自分ではいいものを使っているのは分かりますが、やっぱり人から気づいてもらえるというのは嬉しい体験でした。
今回お試ししたアイテム
オーセント クリーム（容器付） 50g 11万円／メナード
メナード最高峰ブランド「オーセント」を象徴する、伝説的クリームが進化して新たにお目見えしました。20年の歴史を持つ研究テーマである「肌の起源の研究」から発見したエイジング悩みへのアプローチで、エイジングケアの新たなステージを切り開きます。コクのあるクリームがなめらかにのびて、肌と一体化するようになじむ感覚が秀逸。のばした瞬間から、ハリに満ちたドラマチックな感動を肌に。
「オーセント クリーム」を公式サイトで詳しくみる＞＞ 今回ご協力いただいた方 エミコさん
都内にお住まいの50代。料理が好きで、コロナ前までは料理教室を主宰し、講師としてレッスンを行っていました。現在は教室はお休み中。写真はフワフワの毛並みと笑顔がキュートな、ポメラニアンのましゅ君（5歳）。「とてもやんちゃですが、甘えん坊。家族の癒しの存在です」（エミコさん）。
〔連載〕コスメdeティータイム
・「SHISEIDO」の新クリーム
・「ディオール」の新ルージュ
・「クレ･ド･ポー ボーテ」傑作セラム
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