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随所にスパイスを効かせた“モダンインド風”アフタヌーンティーを楽しむ

2024.02.29

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〔特集〕華やかな午後の美味時間 心躍るアフタヌーンティー 英国の貴婦人の楽しみとして始まったアフタヌーンティー。海を渡り、日本では四季折々の旬を織り交ぜながら華やかに進化し、多くの方に親しまれています。2024年春のアフタヌーンティーの最新情報をお届けするとともに、知っておきたいアフタヌーンティーの基礎知識を学びます。前回の記事はこちら>>

・特集「心躍るアフタヌーンティー」の記事一覧はこちらから>>

グレイルーム
随所にスパイスを効かせたモダンインド風

インドの女性デザイナーが手がけた、グレーが基調の落ち着いた店内。天気のよい日には併設のテラス席も利用できる。

店内に一歩足を踏み入れると、一気にエキゾティックなスパイスの香りに包まれます。数寄屋橋交差点の程近く、モダンなインド料理が楽しめるラウンジは、ランチからバータイムまでオールデイで利用できる嬉しい一軒。スパイス使いが特徴の料理は、下階のモダンインディアンキュイジーヌレストラン「スパイスラボトーキョー」で作られています。


ピスタチオ風味のライスプディング、いちごのミルクケーキなど、インド風スイーツは軽やかな味わい。ダージリンティーをはじめ、スパイスやハーブをブレンドしたオリジナルティー、チャイもフリーフロー。オリジナルのモクテル各種(1400円~)も人気。

一人に1台用意されるスタンドには、バルフィ、サンディッシュなどインドではおなじみの菓子に旬の果物をアレンジしたインド風スイーツ、エクレアやタルトといったヨーロピアンスイーツ、インドの一般的なストリートフードをベースにしたセイボリーが並んでいます。

カクテルに使うスパイスのボトルがカウンター上にずらりと並ぶ。

クミンやシナモン、アニスシード、ジンジャーやカルダモン──。バーテンダーが作る、ハーブやスパイスをきかせたオリエンタルなモクテルとよく合います。

グレイルーム
住所:東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZAGEMS 11階
TEL:03(6274)6023
料金:「THE GREY ROOM Afternoon Tea」(ご紹介したメニューは2024年3月上旬まで)スイーツ10種、セイボリー5種、スコーン1種、ドリンク8種~ 1名5200円(サービス料別)
営業時間:12時~16時30分(LO)
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜休)
※120分制
※HPまたは電話で前日までに要予約

(次回に続く。・この特集の記事一覧はこちらから>>

この記事の掲載号

『家庭画報』2024年03月号

家庭画報 2024年03月号

撮影/西山 航 取材・文/露木朋子 ※価格はすべて税込みです。メニュー内容や品数、使用する食材は諸般の都合で変更になる場合がございます。営業時間はアフタヌーンティーの提供時間です。

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