［2024年上半期］ステラ薫の「王妃」占い 人生の主人公はあなた自身です。「王妃」占いは生まれた月の星の配置から「王妃」の気質や傾向を紐解きます。そして、王妃らしく生き生きとした人生に幸運を呼び寄せる「人生の羅針盤」として役立つ開運占いです。
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2024年の後半から時代の変化の波がやって来ます
ステラ薫（薫子より薫に改名）
霊能力を持つ占星術家として政財界、起業家、セレブリティに支持される。タロットカード占いの的中率は100パーセントといわれる、日本を代表する占い師。
上半期は、ご自身の人生計画を見直す“準備”の時です
2023年は運勢に上手に乗ることができましたか。2024年3月20日12時6分の春分を境に明確に星の流れが変わり始めます。年明けから春分へと運気の流れを整え、2024年の運勢に乗り、実りある一年にしましょう。
刻々と変わりつつある時代の流れの情報収集が大切
2024年は日本にとっても、個人の人生にとっても、今後5年から10年先の明暗を分けてしまうような二極化が水面下で動き始めます。日本の景気は2023年の延長のようで、社会全体も緩慢とした動きに見えます。ところが、世界に目を向けるとすでに激しい動きが始まり「創造と破壊」の星回りが続いています。それが対岸の火事では収まらず、個人の生活に影響してくるでしょう。
2024年春分の星の配置は、第9ハウスに太陽、金星、土星、海王星と運勢を大きく握るメインの星が集結してきます。第9ハウスは“海外、哲学、専門性の高い教育、霊性、宗教、民族、歴史”などを意図する星座図の場所です。これらの象意が大きく動くことになります。
真実、本物にのみ価値が置かれるようになり、常識や価値観が変わり始めます。今まで成功していたことや人気があったものが変化し、普通という概念にも変容が起きる「精神性と価値観の変化」の時代に入ります。
時代の流れに乗り遅れないようにグローバルな視点を
今までの経済価値が変わりつつあります。上半期には、ご自身や家族のための教育費や老後資金、運用、投資に関しても本当にこれでよいのか、見直す時期に入ってきました。
そのためには、情報を一方向の視点から検討するのではなく、海外のニュースではどうとらえているのか、専門家の見解は、とグローバルな視点で信用できる情報網を獲得していくことが重要になってきます。
第11ハウスの“自己投資”の星に幸運を呼ぶ木星とお金の星、金星が巡ることから、ご自身も専門的な知識を習得する、苦手な分野を克服するような学びをすることが開運の鍵になります。この時代はスピードが勝負となります。世界情勢や日本の現状を的確にとらえ、積極的に情報収集や新たな学びを楽しむことがよりよい未来の幕開けと星は語ります。
ご自身と家族の幸福のために、10年先の人生設計の見直しを
“精神性と価値観の変化”の星は、今一度、人生観について考えるべきと示しています。これからどう生きていきたいのか、本当は何をやりたかったのか、家族とどのように過ごすべきか。この機に自分自身と向き合ってみてください。そして、人生の方向性を見定め、具体的に未来の設計図を作っていきましょう。
例えば、大家族の住まいから夫婦二人の楽な住まいに変える、得意な分野を生かして小さな教室を始めるなど、自分の幸福のために計画を立てましょう。それが結果的に、家族やまわりの人々を幸せにすることになっていきます。先祖代々のお墓や遺産を子孫に継承するのに、今の時代に適した方法を探すことが大切です。
2024年後半からは時代の変革となる大きな波がやって来ます。この波に上手に乗るには、ご自身の価値観を柔軟に変化させていくことが重要です。未来のためによい機会が到来したと思い、フットワーク軽く動いて、2024年を開運のチャンスとして、ご自身でよりよい人生に導いていきましょう。
2024年上半期の運勢
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白雪姫（3月21日〜4月19日生まれ）・
かぐや姫（4月20日〜5月20日生まれ）・
ティンカーベル（5月21日〜6月21日生まれ）・
イシス（6月22日〜7月22日生まれ）・
アテナ（7月23日〜8月22日生まれ）・
楊貴妃（8月23日〜9月22日生まれ）・
クレオパトラ（9月23日〜10月22日生まれ）・
卑弥呼（10月23日〜11月21日生まれ）・
アン王女（11月22日〜12月21日生まれ）・
ハトシェプスト（12月22日〜1月19日生まれ）・
シンデレラ（1月20日〜2月18日生まれ）・
虞美人（2月19日〜3月20日生まれ） 
