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「ナンガ」の“寝袋発想”の羽毛布団で冷え知らずの冬に。メイド・イン・ジャパンの名品で安眠を

2023.12.04 | PR

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羽毛掛布団(ダウンデュベ)「ペンタゴン」。

日照時間の短さから、睡眠の質が低下しやすいといわれる冬。特に冷え性のかたは、手足が冷えて寝つきが悪くなることもあるでしょう。そんな場合におすすめなのが、アウトドアの過酷な環境下での知見を生かして生まれたダウン製品。「メイド・イン・ジャパン」の名品で、冬の安眠を実現しませんか。


まとった瞬間、暖気に包まれて、体がふわりとほどけていく──。そんな至福の心地よさを体感できるのが、高級ダウンメーカー「ナンガ」の製品です。

滋賀県米原市で創業したナンガが寝袋をつくり始めたのは、1988年のこと。以来、過酷な寒さに耐えうる生地やキルト構造を独自開発するなど、製品づくりに研鑽を重ね、日本はもとより世界の登山家たちからも高く評価されるブランドとなりました。近年ではアパレルにも力を入れ、店舗展開も推進。機能性とトレンドを兼ね備えたものづくりに注目が集まっています。

そんなナンガが2023年、満を持して発売したのが、羽毛掛布団(ダウンデュベ)「ペンタゴン」。名前のとおり、五角形のキルトパターンを施した「ペンタゴン」は、就寝時の体の動きに合わせて設計されており、布団の中央や下腹部にあたる箇所に最も熱が滞留するように、チャンバー(キルトで仕切られた小さな部屋)の羽毛の量を調整するなど細部に寝袋づくりで培われた技術力が生きています。〔ナンガならではの体に寄り添う独自のキルト設計〕寝袋づくりの知見を生かしたペンタゴン形状の羽毛掛布団。NANGAのロゴが総柄でプリントされた生地は、カバーを掛けた際にすべりのよいコットンサテン製。ダウンデュベ「ペンタゴン」シングル(150×210センチ)10万4500円/ナンガ

〔ナンガならではの体に寄り添う独自のキルト設計〕寝袋づくりの知見を生かしたペンタゴン形状の羽毛掛布団。NANGAのロゴが総柄でプリントされた生地は、カバーを掛けた際にすべりのよいコットンサテン製。ダウンデュベ「ペンタゴン」シングル(150×210センチ)10万4500円/ナンガ

内側の羽毛は、ナンガのほかのダウン製品同様、スペイン産ホワイトダックダウンを厳選使用。国内での入念な洗浄と精製を経て、長く愛用できる羽毛布団となっています。


このほか、ナンガには自宅で気軽に羽織れるダウンジャケットなど、冬を快適に過ごすためのアイテムが充実しています。東京・名古屋・大阪・北海道・滋賀にあるナンガショップにて、その心地よさをお確かめください。

冬もぐっすり眠れていますか?ナンガの羽毛布団をもっと詳しく>>>

リラックス感のある大きめシルエットが好評のダウンウェア。ベージュのほか、ブラック、ブラックウォッチ(タータンチェック)の3色展開。コットンピーチダウン「ハンテン」(フリーサイズ)3万6300円/ナンガ

リラックス感のある大きめシルエットが好評のダウンウェア。ベージュのほか、ブラック、ブラックウォッチ(タータンチェック)の3色展開。コットンピーチダウン「ハンテン」(フリーサイズ)3万6300円/ナンガ

左・羽毛掛布団「ペンタゴン」は付属の収納袋に入れれば直径29×50センチのロール状となり、コンパクトに収納可能。右・肌触りのよいピーチスキン生地で仕立てたダウンの腹巻きも注目のアイテム。面ファスナーでサイズ調整ができ、内側にはカイロ用ポケットもある。SとMの2サイズあり。コットンピーチダウン「ハラマキ」6600円/ナンガ 

左・羽毛掛布団「ペンタゴン」は付属の収納袋に入れれば直径29×50センチのロール状となり、コンパクトに収納可能。右・肌触りのよいピーチスキン生地で仕立てたダウンの腹巻きも注目のアイテム。面ファスナーでサイズ調整ができ、内側にはカイロ用ポケットもある。SとMの2サイズあり。コットンピーチダウン「ハラマキ」6600円/ナンガ 

暖かさは形で決まる

寝返りを打っても柔軟に体に沿う五角形キルト構造が布団内の隙間を減らし、暖気の流出を抑制する。ナンガの羽毛布団ペンタゴン
●お問い合わせ
ナンガ
電話 0749(55)1016
URL:https://nanga.jp/

撮影/本誌・西山 航 スタイリング/横瀬多美保 取材・文/冨部志保子 『家庭画報』2024年1月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

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