2つの国宝に囲まれた「ホテルインディゴ犬山有楽苑」で、歴史と文化に触れる秋の滞在を【1組2名様ご招待】

所在地の周囲5kmに焦点を当て、その土地ならではの歴史や文化、食を取り入れたユニークなホテルを展開する「ホテルインディゴ」。国内で3軒目となる「ホテルインディゴ犬山有楽苑」は、昨年、愛知県犬山市の木曽川のほとりに誕生しました。犬山城と茶室「如庵」という2つの国宝建築に隣接し、伝統的な鵜飼がすぐそばで行われるこのホテルで、ときを越える滞在を体験してみませんか。（プレゼント応募は記事末の専用フォームから）

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犬山の魅力をちりばめたライフスタイル・ブティックホテルへ

ユネスコ無形文化遺産・犬山祭のクライマックスを表現したラウンジにある「the BAR Yoyama（夜車山 よやま）」は、車山をイメージした提灯や茶室「如庵」に残る“暦張り”を取り入れたデザイン。シグネチャーカクテル「有楽ナイト」は犬山茶を使った奥深い味わい。

“ネイバーフッド”をコンセプトとする「ホテルインディゴ」。その特徴は、各ホテルがそれぞれ異なる独創的なデザインや体験で滞在を演出してくれることです。

犬山は鵜飼や犬山祭などの伝統文化を受け継ぎ、物流の要衝として戦国時代には合戦の舞台にもなった場所。鵜飼のかがり火、からくり人形を乗せた車山、茶室の丸窓や城下の街並みなど、ホテルの随所に地域の今昔を伝えるモチーフが配され、館内を行き来する時間もまるで歴史絵巻の中を歩くよう。犬山観光を終えてホテルに戻れば、一つひとつの意匠により愛着を感じられることでしょう。

客室「有楽苑スイート」。テラスでは犬山城と木曽川の雄大な景色を堪能できる。インテリアに込められた意味を考えるのも楽しい。1室2名利用で1泊5万5000円～。

犬山城、有楽苑、木曽川と3つのランドマークに囲まれたホテルインディゴ犬山有楽苑は、全156室すべてにテラスが備えられており、どの客室に泊まっても目の前に広がるパノラマビューに心癒やされます。これからの季節は紅葉や雪景色も見どころ。部屋からでも四季折々の犬山の美しさを堪能できる、絶好のロケーションこそがこのホテルの最大の魅力といえます。

この秋にはセミビュッフェと選べるメイン料理がついたディナーコースが登場。メインは「近江鴨と黒にんにく 秋茄子の柚子胡椒グラチネ」（左）と「金目鯛と帆立のヴァプール ビスクソース」（右）の2種。「セミビュッフェディナー」1名1万2500円～。

中庭に面したダイニング「Indigo Home Kitchen Yamateras」（車山照）は、地元愛知や岐阜の厳選された食材によるコース料理のほか、和洋のアラカルトメニューも充実。知多牛や名古屋コーチン、守口漬けなどを使ったユニークなメニューで季節の味を堪能できます。心地よい秋の日はテラス席で過ごすのもおすすめ。ライトアップされた犬山城を眺めながらディナータイムを楽しんで。

木曽川モチーフのアートタイルが彩る内風呂と開放的な露天風呂、サウナを備え、旅の疲れをリフレッシュさせてくれる。

疲れた体を癒やすなら、地域で唯一の天然温泉「白帝の湯」へ。敷地内から湧き出す美しく澄んだアルカリ性単純温泉は、体への負担が少なく美肌効果があるとされています。美食と温泉で活力をチャージしたら、翌日は魅力あふれる“ネイバーフッド”へと出発しましょう。

●Information
ホテルインディゴ犬山有楽苑
愛知県犬山市犬山北古券103-1
電話　0568-61-2211
https://inuyama.hotelindigo.com/