クルマはもう一つのリビング。宮澤奈々さん、愛車「メルセデス・ベンツCLS」でドライブへ

〔特集〕クルマは人生を彩るパートナー　私の愛車物語　
行きたいところへ自ら行ける大事な移動ツールであり、自分だけのくつろぎ時間を作り出せるプライベート空間。クルマは人生を豊かに彩ってくれる大切なパートナーです。俳優の常盤貴子さんや素敵なクルマと出会えた皆さんの“愛車物語”をご紹介。押さえておきたい話題もお届けします。前回の記事「土屋秀子さん（「軽井沢観光協会」会長夫人）の愛車物語」はこちら＞＞

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クルマと過ごす豊かな時間

「メルセデス・ベンツCLS」
クルマは大切な人との絆を深めるツール
宮澤奈々さん（料理研究家）

ご主人と共用のメルセデス・ベンツCLS400。宮澤さんご自身はメルセデス・ベンツCLA250シューティングブレークもご愛用。

「クルマは日頃忙しくしている家族と大好きな音楽を聴きながら過ごす、もう一つのリビングです」と話すのは料理研究家の宮澤奈々さん。今日はお母さまとちょっとおめかしをしてランチにお出かけです。

「料理や裁縫が上手で、人をもてなすのが大好きな母の影響もあって、今私はこの仕事をしています。面と向かっては照れ臭いですが、母への感謝の気持ちとともに、一緒に過ごす時間を大切にしています」と宮澤さん。

「お洒落をしてのお出かけは気分まで若返りますね」とお母さまも笑顔。

レストランに、デパートに、お母さまが大好きな場所にもクルマがあるからフットワークよく出かけられる一方で、「運転歴は長いですが、やっぱりいつも緊張します。特に狭い道や駐車場。メルセデス・ベンツに乗り続けているのも性能への信頼と安心感があるからこそ。これからもクルマにサポートしてもらいながら、事故を起こさないよう運転を楽しみたいですね」。

そんな宮澤さんのカーライフ、別の日はご友人とガーデニングショップにそれぞれの愛車で集合しました。

ガーデニングショップで買い物を楽しんだ料理研究家・宮澤奈々さん（右）とご友人の本多聡美さん（中）、広瀬あつ子さん（左）。3人とも愛車はメルセデス・ベンツ。本多さんはG350d、宮澤さんはCLS400、広瀬さんはA180。

「自転車のように乗りたいからクルマは断然小回りがきくものを」という広瀬あつ子さん。「料理人である主人の仕事柄、大きなSUVに乗っていますが、運転席が高い位置にあるので、意外と女性も運転しやすいですよ」とは本多聡美さん。爽やかな香りを放つグリーンに囲まれながら、クルマ談義にも花が咲きました。

「お花やハーブ、グリーンで暮らしを彩ると、自ずと心も潤います。クルマなので、つい買い込んでしまいますね」と宮澤さん（中央）。