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モダンなフォルムの木の器は海外でも人気!山中温泉「我戸幹男商店」の工房へ

2023.06.28

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石川・富山・ 福井「北陸」三都物語 第10回(全23回) 石川、富山、そして福井―。2024年に新幹線でつながる北陸3県は、その地の文化を発信する新たなスポットが次々と誕生し、今、最も注目を集めるエリアです。アート、伝統工芸、日本酒や美食処など、魅力溢れる夏の北陸をご案内します。前回の記事はこちら>>

我戸幹男商店


我戸幹男商店

大中小の蓋物3つが入れ子になる「TSUMUGI 丸重」。側面の加飾挽きは奥の黒が平子筋、手前が盛子筋。各L 2万7500円、M 1万9800円、S 1万3200円。

●特別献立で使われた器の作り手を訪ねて

山中温泉「花紫」に家庭画報の特別献立プランが登場>>

山中の卓越したろくろ技術をモダンなフォルムにまとう


優れた木地のろくろ挽き技術が受け継がれてきた山中温泉で、木工所として創業した「我戸幹男商店」。

先代から産地問屋となり、現在は4代目の我戸正幸さんが平筋、盛筋、乱筋、稲穂筋、千筋など、多彩なろくろの技を駆使した作品を10人を超えるデザイナーとともに生み出しています。木や漆の持つ風合いを生かしながら、モダンなフォルムをまとった作品は海外でも人気で、世界各国に輸出されています。

「山中の強みは、何よりも加飾挽きの技術にあると考えています。古の名工が築いた高度な技術を、今の時代に合った形で取り入れ、山中漆器の価値を高めていきたい。それがこの地で漆器を作る意義だと思います」と熱く語る我戸さん。

今春には最新設備を導入した研究所を構え、自社で木地師を雇い、山中漆器を未来につなぐべく、新たな体制で器作りに向き合います。

我戸幹男商店木地に使われる欅材の上で、山中の加飾挽きの技を取り入れた「TOHKA杯」各7700円。上から、稲穂挽き、盛筋、乱筋、平筋。

我戸幹男商店女性にも優しいクリーンな環境の「我戸幹男研究所」にて、新たに入社した木地師の田野さつきさんの仕事を見守る我戸正幸さん。

我戸幹男商店大きな蓋付碗の中に小さい蓋付碗、小皿が組み込まれた「TSUMUGI 一汁三菜椀」各3万3000円。写真の赤、木地と、黒の3色。

石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ニ-3-7
TEL:0761(75)7244
営業時間:9時~17時 木曜定休
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