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女性ホルモンの減少は補える? 更年期以降知っておきたいホルモンの役割

2023.05.10

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揺らぐ心も体も潤う 「ホルモン活性術」で“なんとなく不調”を解決! 前編 女性の体調や気持ちの変化と大きくかかわる「ホルモン」。更年期以降の健やかな毎日のために改めて知っておきたい、全身のホルモンについて、産婦人科専門医の松峯寿美先生に教わります(この記事は、発売中の『からだにいいこと』2023年6月号より一部抜粋・再編集しています)。
教えてくれたのは
松峯寿美(まつみね・ひさみ)先生

産婦人科専門医。東峯婦人クリニック名誉院長。思春期、更年期、老年期の女性に寄り添い、40年以上診察を続けている。著書に『婦人科医が不安と疑問にやさしく答える更年期の処方箋』(ナツメ社)の他多数。

松峯先生に質問。そもそも「ホルモン」とは?



ホルモンはこんなところに影響も



〔不安〕
気分の調整に関与しているホルモンの分泌量が減ることで、急な不安にかられたり、イライラしたりします。メンタルコントロールを担うホルモンの分泌を促す習慣を取り入れると◎。

〔不調〕
女性ホルモンの分泌が急激に減る更年期以降は、自律神経のバランスが乱れ、ホットフラッシュやめまいなどの不調が現れます。肌や髪の乾燥など、美容面でも悩みが激増します。

ホルモンを味方につければ閉経後に髪が増えることも?!


「ホルモンの役割は、体を滑らかに動かすこと。体のなかで“潤滑油”のような役割を果たしています」と、産婦人科医の松峯寿美先生。

特に女性ホルモン「エストロゲン」は内臓や骨、脳など、あらゆる組織をメンテナンスしながら女性を守っています。肌や血管の弾力を保つほか、自律神経のバランスをとり、脳の働きや感情をコントロールする機能も。

「エストロゲンの分泌量が減る更年期は、不調が生じて当然。でも、女性には更年期を乗り越える潜在能力もちゃんと備わっています」

女性ホルモンの分泌量が減ると、その役割をさまざまなホルモンが代わりに担ってくれるそう。

「代表的なのが男性ホルモン『テストステロン』。女性ホルモンを作れなくなっても、卵巣と副腎でテストステロンを作り、酵素の働きで女性ホルモンに変換するしくみがあります。閉経すると薄毛が改善することがあるのは、この働きのおかげ。閉経も悪いことばかりではないんですよ」

さらに骨や筋肉、唾液などから分泌されるホルモンも、女性の心身をサポートしてくれます。

更年期以降の毎日を快適に過ごすために、知っておきたい代表的なホルモンを、後編でご紹介します。

後編の記事を読む>>>

『からだにいいこと』2023年6月号



雑誌『からだにいいこと』とは
30代~50代の女性たちの体と心に寄り添い、解決策をお伝えする健康生活情報誌。医師や専門家の監修による、信頼できる確かな情報を、分かりやすく楽しくお届けしています(偶数月発売)。

〔注目特集〕
脂肪が燃える「超コリほぐし」で自律神経・体・心が整う!/見た目も心も若返る!「素敵な人」になる魔法/「ホルモン強化」ワザで不安・不調を軽~くする/年100万円貯めた人の「家・カバン・スマホの中」大公開/【とじ込み付録】島田秀平さん監修「開運美人」育成シート

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●公式サイト「からだにいいことWeb」
URL:https://www.karakoto.com/

6月号の試し読みはこちら>>>
この記事は、『からだにいいこと』2023年6月号の内容を抜粋・再構成したものです。 監修/松峯寿美 イラスト/徳丸ゆう
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