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【NY発】現代アート先進都市に学ぶパブリックアートの楽しみ方

2018.03.09

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ローズ・クリスタル・タワー Liz Ligon for Union Square Partnership

デール・チフリーの「ローズ・クリスタル・タワー/Liz Ligon for Union Square Partnership

パブリックアートの先進都市ニューヨーク


そもそも、「パブリックアート」とはなんでしょう。それは、市民が自由に出入りできる公共の空間に設置されたアート作品のこと。道路や広場、公園などの屋外に設置された彫刻や、公共施設内の壁画を指します。


パブリックアートは、1960年代のアメリカで誕生し、都市の景観のためだけではなく、地域やコミュニティの芸術文化の発展のために、誰もが楽しめることを目的としています。特にニューヨークは、公共の場でのアートが普及していて、美術館やギャラリー以外でも、街中を歩いているだけで、巨大なアートに遭遇することが多々あります。

立ち寄るならここ!
おすすめのパブリックアート「アート・イン・ザ・パークス」


おすすめは、ニューヨーク市内の公園にあるアート。1967年に開始されたプログラム「アート・イン・ザ・パークス」は、去年50周年を迎え、2000点以上もの作品が展示されてきました。

中でも話題になっているのが現在ユニオン・スクエア・パークで開催されているのが、デール・チフリーの「ローズ・クリスタル・タワー」(2018年10月5日まで)。高さ9m以上もある、ピンクのガラスの彫刻です。晴天の空に、鮮やかなピンクがよく映えます。

Union Square Park
Broadway To 4 Ave., E 14 St. To E 17 St. New York, NY10003
開園時間 24時間
www.nycgovparks.org/art
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