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パリ・夢と憧れのホテルVol.2「ホテル・プラザ・アテネ」&「ザ・ペニンシュラ パリ」

2018.02.16

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「パラス」ならではのスケール感とアジア的な気配りの融合


凱旋門から歩いてすぐという場所に、欧州初の「ペニンシュラ」として2014年開業した「ザ・ペニンシュラ パリ」。ベルエポックを象徴するホテルとして名を馳せ、のちにユネスコの本部にもなった歴史的建造物を21世紀のパラスとして再生させました。フランスを代表する装飾技術の職人たちが6年の歳月をかけて修復した宮殿を彷彿とさせる空間、そして客室の最先端技術。ここには、過去から近未来までのスタイルを融合させた最上のリュクスがあるのです。



シャンパーニュの煌めきにも似た「LASVIT」のボヘミアンガラスのオブジェが印象的な、明るく広々としたレセプション。パリで最も短い通りといわれるポルテュゲ通り側のエントランスは、通りがホテル専用の車寄せのようになっています。イメージカラーであるオリーブグリーンのロールスロイスとミニクーパーが待機し、ゲストのリクエストに応えてくれます。




左/上層階からは、吹き抜けの空間の真上に飛行機があることがわかります。1927年のリンドバーグの大西洋横断飛行に先立ってパリから飛び立ち、洋上で消息を絶った複葉機「ロワゾー・ブラン(白い鳥)」の1/70縮尺サイズ。これは飛行機好きのオーナーのパッションを形にしたもので、その名が最上階のレストランの名前にもなっています。 右/レストラン「ロワゾー・ブラン」のプレゼンテーション用の皿は、青空を背景に飛行機が描かれたオリジナルデザイン。よく見ると、真っ白なテーブルクロスには雲の地紋が織り出され、デザートには白い雲の形をしたスイーツと、大人の遊び心を随所に感じさせてくれます。



飛行機のコックピットをイメージした内装のレストラン「ロワゾー・ブラン」。エッフェル塔が正面に見え、まるでパリの空を飛んでいるような気分でコンテンポラリーなフレンチガストロノミーを楽しめます。ホテルのダイニングは、パリ屈指と評判の中国料理「LiLi」やオールデイダイニング「ル・ロビー」があります。
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