EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 焼き鳥一筋18年。自らの名を冠した店で平野郁侍さんが紀州備長炭で焼くのは、肉質が柔らかく、ジューシーな甲斐信玄鶏。
![焼鳥 ひら野](https://images.www.kateigaho.com/media/article/137828/images/editor/4686a88ccdd59cb04d12f6375ded6d102aea04cb.jpg?w=670)
「近火の強火で、しっかりと焼きながらも火を入れすぎず、鶏のうまみを大切にした焼き鳥をお出ししたい。焼き加減の希望もうかがいます」。
![焼鳥 ひら野](https://images.www.kateigaho.com/media/article/137828/images/editor/7a1939b24ec9f54f7eca0343e78932932b1b6f4d.jpg?h=550)
焼き鳥は左から、せせり、たれにつけてさっと焼いたレバー、焦げの香りもご馳走のつくね、手羽。
口清めの御味酒(おみき)に始まり、串10本の合間に季節の一品料理が3品出され、締めはそぼろご飯、親子丼、稲庭うどんから選べます。コース8000円~。
Information
焼鳥 ひら野
東京都中央区銀座8-12-15 1階
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年6月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。