EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 人気店が連なる東京・神楽坂の路地裏で、期待のすし店を見つけました。
ご主人の濱野紘一さんは、「赤坂 菊乃井」、「銀座 小十」で3年ずつ、熊本「鮨 仙八」で7年の修業を経て、念願の自店を開店。
![一宇](https://images.www.kateigaho.com/media/article/135573/images/editor/761752df16c8e0ac4cb5aee65ef702aecc93f0b5.jpg?w=670)
とにかく食べて、考えて、作る。常にアンテナを張り、ご自身ならではの表現を追い求める熱量を感じます。
料理5品程度、にぎり12、3かんのおまかせは1万9800円。
![一宇](https://images.www.kateigaho.com/media/article/135573/images/editor/e4bce797b2ca7170109e3832d97f37d9a2d746eb.jpg?h=550)
上写真は「浅草開化楼」のもちもちの皮で包んだかにシュウマイのお椀、すみいか、あじ、春子、こはだ、あなごのにぎり。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。