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420年に一度の「壬寅・参宿」の年。天地の暦で2022年の運勢を読み解く

2022.02.02

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天地を味方につけて、神社で開運する方法 第1回(全2回) 神羅万象で大改革が起こり、さらなる激動も予想される2022年。420年に一度の年である天地の理(ことわり)を理解し、古来、疫病やあらゆる災いを鎮め、幸福を願うために創建されてきた神社で、一年の“福”をいただきましょう。
神社で開運する方法

拝殿は横に広くとられているので、参拝後も、人の列から離れたところで神様の気を感じることができる。写真は検見川神社の拝殿。

2022年の運勢を読み解く天地の暦


1.地の暦は、壬寅(みずのえとら)


地の暦は、十干・十二支を組み合わせた干支から読み解く。十干は太陽、十二支は月を象徴とした生命循環を表し、干支はこの2つの「神の意志」を組み合わせたもの。中国の古い思想である陰陽五行説をもとにしており60通りある。2022年は壬寅となる。

2.天の暦は、参宿(しんしゅく)

天の暦を知るには、二十八宿が重要である。二十八宿とは、黄道(地球から見て、太陽が天球上を一年間に1周して描く軌道のこと)を「東方青龍」「西方白虎」「南方朱雀」「北方玄武」に4分割し、さらにそれぞれを7宿に等分したもの。4×7=28すなわち二十八宿として天の理を知ろうとした。2022年は参宿で、西方白虎の7番目にあたり、星座ではオリオン座の3つ星を指す。

→この天と地の暦は、60と28の最小公倍数の420年周期で巡るため、2022年は1602年に次ぐ運勢の年となる。
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