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風水師・御堂龍児さんおすすめの開運神社へ。2022年、自然とつながるとなぜ開運するのか?

2022.02.01

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変革の波に乗るには「国之常立神(くにのとこたちのかみ)」を祀る神社へ


『日本書紀』では天地が分かれ始めた際、最初に現れたとされ、『古事記』でも神話に登場する天津神(あまつかみ)の中で特別に扱われる「国之常立神」は、変革がテーマとなるこれからの時代で力を発揮する神様です。

「現状をよりよく変えたい」かたは足下を固めつつ、長期的なビジョンを持つのがおすすめ。同時に国之常立神を祀る神社を訪ね、変革のための心の波動を得ることが大切です。

1.二宮神社(東京・あきる野市)


二宮神社(東京・あきる野市)
丘の上の社は「みょうじんさま」の名で親しまれています。境内には、国常立尊を祀った後に湧出したとの伝承を持つ湧水池もあります。

2.日枝(ひえ)神社(東京・千代田区)


二礼二拍手一礼の後、本殿正面に心を合わせると、安定、質実剛健といったイメージが伝わってきます。そういう意識で参拝するとよいでしょう。

3.出雲大神宮(京都・亀岡市)


国常立尊が鎮まる御陰山をご神体とし、社殿の奥に続く道を進むと神様が宿る磐座が鎮座しています。清らかで威厳ある空気は聖地ならでは。

4.御岩神社(茨城・日立市)
古代信仰や神仏習合色を色濃く遺し、古い神々が宿る場所。

5.大鳥神社(東京・目黒区)
「目黒のお酉さん」と呼ばれ親しまれる目黒区内最古の神社。

6.御獄神社(長野・木曽郡)
古来、信仰の山として知られる木曽御嶽山の頂上に奥社を持つ。

7.国常立神社(奈良・橿原市)
「天から降ってきた」という伝承を持つ天香久山の頂上に鎮座。

8.玉置神社(奈良・吉野郡)
玉置山の山頂近くにある神社。樹齢3000年の神代杉が見事。

下のフォトギャラリーから詳細をご覧いただけます。

御堂龍児/Mido Ryuji

御堂龍児(みどう・りゅうじ)
風水師。大学在学中から東洋の哲学、文化に惹かれ、中国や台湾で中医学、風水を学ぶ。道教の仙人清風道骨老師に師事し帰国後、道場「清静堂」を開く。尋龍点穴(じんりゅうてんけつ)法による個人や企業の風水鑑定、講演活動などを実施。





〔特集〕2022年、福が満ちる 開運へ神社へ



01 2022年、福が満ちる 開運へ神社へ

02 2022年の開運神社は「自然をお祀りしている神社」

03 風水師・御堂龍児さんおすすめの開運神社へ





この特集の掲載号
『家庭画報』2022年2月号



『家庭画報』2022年2月号


写真/御堂龍児 取材・文/冨部志保子
『家庭画報』2022年2月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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