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初めてでも簡単、束ねるだけのクリスマス飾り「モミのスワッグ」を作ろう

2021.12.07

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自分で作るクリスマス飾り&お正月アレンジ 第2回(全4回) 01 モミのふんわりリース 02 モミで作る簡単スワッグ 03 生花のテーブルリース 04 お正月のテーブル& 壁飾り

人気フローリストにならう「モミで作る簡単スワッグ」の作り方


前回のクリスマスリースに続き、東京・世田谷の花店「宙花」の戸部秀介(とべ しゅうすけ)さんに、クリスマスの定番花材モミを使ったアレンジを教えていただきます。

クリスマスの壁飾りは、手軽に作れるモミのスワッグで!


今回は束ねて吊るすスワッグ。壁飾りやドアの飾りにぴったりのスタイルです。リースより花材が少なく、手軽に作れるのが魅力。初めての方でもナチュラルで素敵なスワッグに仕上がります。

クリスマスのスワッグ

スワッグとは?


ヨーロッパには古くから樹木信仰があり、針葉樹の枝を魔除けとしてドアに飾る風習があったそうです。それが現在のスワッグの原型ではないかといわれています。手軽に作れ、ナチュラルな雰囲気で、そのままドライにして長く飾れるスワッグは、最近ではフラワーアレンジメントの中でも人気のスタイルとなっています。

スワッグは壁にしっくりなじむように、あまりボリュームアップさせず、少しフラットに作るのがポイント。前回のリース作りではモミのほかにもコニファーを加えてふんわりとボリューム感を出しましたが、今回のスワッグはモミのみでシンプルに作りました。

[用意するもの]


モミ(40cm×2本)、サンキライ(実つき、1本)、ユーカリのベルガムナッツ(1本)、マツボックリ(5個くらい)を使用。リースワイヤー50cm
※カッコ内の本数は花屋さんで一般的に販売されている単位です。適宜調整してください。


今回のスワッグの仕上がりサイズは、幅30×高さ40cmくらいです。モミは高さと同じ長さのものを2本用意し、手に持って下に広がるように重ねて束ねます。飾る場所に適したサイズに合わせて、モミの長さを調節してください。

モミでベースを作ったら、サンキライとベルガムナッツをバランスよく重ね、マツボックリを散らして固定します。最後に束ねた元の部分にリースワイヤーをくるくると巻いて固定します。

リースワイヤーが見えないようにリボンなどを巻いて仕上げます。


マツボックリは、カールワイヤー(アレンジ用の細く波打つワイヤー)でモミの枝にくくりつけ、バランスのよい位置に垂れ下がるようにします。もしくは写真のようにフローラルワイヤー(No.26くらい)でくるりと巻いて、モミの枝にくくりつけてもかまいません。バランスよく散らして。

花材が余ったら、ラッピングを飾るオーナメントも手作りで!




モミなどが少し余ったら、小さなスワッグを作ってみてください。それをプレゼントのラッピングにプラスすると、手作りのクリスマス感が伝わる演出になります。



ラッピング袋を絞った部分にモミのオーナメントをリースワイヤーで固定して。ボックスのラッピングならリボンの結び目にこのオーナメントをプラスしても素敵になります。

Information

宙花

東京都世田谷区中町5-17-5 1階

TEL 03-6455-9587
Mail info@sorahana.jp

https://sora-hana.shopinfo.jp

  • ※上記サイトから作品の購入も可能。

戸部秀介(とべ しゅうすけ)

戸部秀介(とべ しゅうすけ)「宙花(そらはな)」オーナー兼フローリスト。「宙花(そらはな)」オーナー兼フローリスト。
大手生花店、フランス人のフラワーデザイナーの店で経験を積み、2016年に「宙花」をオープン。リースやスワッグ、生花のブーケなどを得意とし、甘さの中にクールさも秘めたエレガントな作品が人気に。淡いピンクに白やシルバーの組み合わせが大好き。ワークショップにも力を注ぎ、年間での開催数も多い。ショップでのプライベートなグループレッスンも受け付けている。
完成したスワッグ写真/戸部秀介 撮影/横田秀樹 構成・取材・文/高梨さゆみ
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