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プロが伝授! 可愛いクリスマスリースの作り方&お洒落に仕上げるコツ

2021.12.03

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自分で作るクリスマス飾り&お正月アレンジ 第1回(全4回) 01 モミのふんわりリース(この記事) 02 モミで作る簡単スワッグ 03 生花のテーブルリース 04 お正月のテーブル&壁飾り

人気フローリストにならう「モミのふんわりリース」の作り方


東京・世田谷の花店「宙花(そらはな)」のオーナーフローリスト戸部秀介(とべ しゅうすけ)さんに、素敵なクリスマスリースの作り方とコツを教えていただきました。

モミのリース

クリスマスの定番、モミのリースはちょっとした工夫で繊細な印象に!


クリスマスらしさを演出したいなら、リースの花材はモミが定番。モミだけで作ると素朴な雰囲気になりますが、少し粗い印象になりがちです。全体をふんわりと、しかも繊細な印象に仕上げるポイントをご紹介します。

Point1
葉が繊細なほかの花材を加えてミックスする


まずは利用する花材選び。コニファー(針葉樹)には、モミより葉が繊細で優しい印象の種類もあります。そんな種類をモミとミックスすると、印象はぐっと優しくなります。

今回はヒムロスギやサワラの人気品種「ブルーバード」など、この時季に花屋さんで手軽に入手できる種類を選びました。アクセントになる実やつるを加えて作ります。

1 モミ(40cm×2本) 2 ネズ(1本) 3 サワラ「ブルーバード」(1本) 4 ヒムロスギ(2本) 5 サンキライ(実つき、1本) 6 マツボックリ(5個くらい) 7 ユーカリのベルガムナッツ(1本) 8 アカヅル(2本) 9 バーゼリア(2本)。本数は花屋さんで一般的に販売されている単位です。適宜調整してください。

Point 2
枝を短めにカットして重ねるとふんわりボリュームアップ!


リースをふんわりと立体的に仕上げるコツが、枝を短めにカットすること。

短い枝を種類を替えながら少しずつ重ねていくことで、リースベースの円の形を描きやすくなり、ふんわりとした、しかも密度感のある仕上がりになります。

長いまま利用するのではなく、10cm以下と短めにカットすると重ねやすくなります。

Point 3
上面だけでなく、側面もバランスよく覆う


今回はヒゲヅルと呼ばれるサンキライのつるを巻いたリースベースを利用します。自然素材なので、つるをあえて見せるデザインもありますが、ボリューム感を出したいときにはきれいに隠したほうがベター。

その際に気をつけたいのが側面です。どうしても上面に花材を重ねていきがちですが、上面にひとかたまり重ねたら、そのつど内側と外側にも花材を添えてリースベースが見えないようにしていくのがポイントです。

リースベースの内側と外側にモミなどを沿わせるようにして隠していきます。

「モミのリース」の制作プロセス


では、ふんわりエレガントなモミのリース、その作り方を詳しくご紹介していきましょう。下のフォトギャラリーを右にスクロールしてご覧ください。

Information

宙花

東京都世田谷区中町5-17-5 1階

TEL 03-6455-9587
Mail info@sorahana.jp

https://sora-hana.shopinfo.jp

  • ※上記サイトから作品の購入も可能。

戸部秀介(とべ しゅうすけ)

「宙花(そらはな)」オーナー兼フローリスト。
大手生花店、フランス人のフラワーデザイナーの店で経験を積み、2016年に「宙花」をオープン。リースやスワッグ、生花のブーケなどを得意とし、甘さの中にクールさも秘めたエレガントな作品が人気に。淡いピンクに白やシルバーの組み合わせが大好き。ワークショップにも力を注ぎ、年間での開催数も多い。ショップでのプライベートなグループレッスンも受け付けている。
撮影/横田秀樹 構成・取材・文/高梨さゆみ
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