一流ホテルの“養生プラン”でリフレッシュ！ 1年の疲れを癒やす5つの過ごし方【読者プレゼントあり】

3．シャングリ・ラ 東京

髪の先からつま先まで、バラの香りに包まれて

地上の楽園「シャングリ･ラ」の名にふさわしいトリートメント体験ができるのは「シャングリ･ラ 東京」のスパスペース「Chi（チ）」。スペシャリティースイートを含む5室のプライベートスパスイートを備え、四季折々の要素を取り入れたセラピーを受けることができます。




中でもこの冬注目したいプランは「ウインタージャーニーウィズローズ」。南フランスで生まれた「ブラックバカラローズ」というバラのエッセンスを凝縮した、シスレーの「ブラックローズシリーズ」をふんだんに使用した特別なトリートメントです。



特徴は何といってもその芳しい香り。フットケアから、体の緊張をゆるめるボディトリートメント、フェイシャルトリートメントまですべてバラの香りに包まれながら、確かな技術に夢心地に。

トリートメントの仕上げには、パルファンを使用したヘアケアで髪の先まで官能的な香りに包まれ、冬を乗り越える活力をチャージ。

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4．フォションホテル京都

京都限定、フォションブランド初のスパトリートメントを堪能

パリに次ぐ世界で2軒目のフォションホテルが2021年3月、京都にオープンしました。

「華の都パリ」と「雅な京都」の融合を掲げた「フォションホテル京都」。ブランド初のスパである「ル スパ フォション」は、パリで数々の５つ星ホテルのスパを手がけるスキンケアブランド「KOS PARIS（コス パリ）」がトリートメントを監修。



ホテルを象徴する「フォションピンク」が目を引くエレガントな空間もさることながら、注目したいのは、指圧のテクニックを取り入れたマッサージと、日本人の肌質や好みを反映させたという、ここだけのオリジナルオイル。スイーツを思わせるほのかな甘さの中に、ウッディでオリエンタルな印象を秘めたユニセックスな香りは、まさにパリと京都の融合を思わせます。



1日1室限定のスパトリートメント付きステイプランには、京都の季節野菜や牛乳、MOF（チーズ熟成士）のチーズ、そしてフォションパリから直輸入したマカロンなどが並ぶ朝食もセットになっています。

「KOS PARIS」は日本初上陸。パリの最新美容が気になる方もぜひ注目を。

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5．マンダリン オリエンタル 東京

都心の絶景を望みながら心身と向き合う、プライベートなひととき

マンダリン オリエンタル 東京が提案する「ウェルネス リチュアル」は、年の瀬の忙しさの中でおろそかにしがちな心身を整え、新しい年を健やかに迎えるのにぴったりのプログラム。



呼吸法＆ヨガのセッションとボディトリートメントを組み合わせた工程は、ヨガの資格を持つセラピストとマンツーマンで行います。都心の絶景を眺めつつ、普段意識しない呼吸に意識を集中。深い呼吸で心身をほぐし、体に酸素や血液が巡るのを感じたら、次はヨガで体をじっくりと温めていきます。



みずからの体に向き合った後は仕上げのボディトリートメントへ。セラピストの手技によって筋肉を緩め、リンパや血流の改善を促します。思考をクリアにするとされるローズとフランキンセンス、ポジティブな感情に働きかけるというカルダモンとゼラニウムのアロマオイルで、心から癒やされるひとときを過ごしましょう。

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