そして2022年上半期は、その性質が異なる魚座に「発展拡大」を表す木星も入ってきます。つまり、着地を描かずに踏み込むと、想像と違ったオチが“更に広がってしまう”かもしれないってわけです。
惑星の影響だとはいえそのあたりの癖に気づき、如何に認め受け止められるかが、2022年上半期の射手座のテーマになるような気がします。
例えば、“英語のオンライン講師を一つのアプリでやっていたら軌道に乗ってきたし、自分には適してると思えた。だから他のアプリにも登録してもっと可能性を広げようとしたが、スケジューリングも生徒の管理も結局きちんとできなくなって結果どれも中途半端に広げるだけ広げた、みたいになって終わった”とか。
“会社の企画案をコンセプトから派生して次から次へと思いつく限り徹夜して提案書を作成したが、気がついたらどの提案も企画案からはずれていて、体調を崩すとか、締め切りに間に合わないとか、いろんな代償が降りかかってくる”とか。
