パワーストーンQ&A。お手入れ、浄化の仕方、上手につきあう活用方法など

Q3 石と上手につきあうための活用方法は何ですか

石のエネルギーを受けるには、スキンシップが大切です。ブレスレットは、自然と手首に触れ、意識せずとも目に入るのでエネルギーラインが通りやすくなります。玉をつなげたブレスレットはエネルギーを増幅する作用もあります。

複数を同時に身につけても大丈夫ですが、多すぎると石のエネルギーの混乱を起こし逆効果になることも。持ち歩けるタイプの小さな石を握り石として持っておくのもおすすめです。置き石は、触るなどしてコミュニケーションを図りましょう。

そして、肝心なのは、石に依存し過ぎないこと。あくまでも持ち主が「主」で、石は「従」。石はサポーターであることを念頭に置いて、自分が主体となり動き、努力することが大切です。パワーストーンの効果を最大限に受けるためには、自分の力が8割、石の応援が2割と心得ましょう。



水晶クラスター。写真協力:ぎおん石

Q4 お手入れ、浄化の仕方について教えてください

パワーストーンを持つうえで欠かせないのが浄化。浄化は気のお掃除だと考えてください。原石やクラスターなどの置き石は、自己浄化作用がありますが、ブレスレットなどは使い始める前にも必ず浄化しましょう。研磨された石は製作過程で多くの人のエネルギーを受け、お店でさらにたくさんの人の気を受けているからです。

浄化には「ゼロ浄化」と「チャージ浄化」があります。邪気を抜くのがゼロ浄化で、よい気を足すのがチャージ浄化。

ゼロ浄化で、最も効果的なのは塩漬けです。塩の中に5～10分ほど埋めておくことでマイナスの気を取り去ります。器に石を入れて、流水に10～15分間ほど当てるのもよいでしょう。

ゼロ浄化とチャージ浄化を同時に行えるのは、セージを使った方法です。手軽な水晶クラスターの上に置く方法は、デイリーなお手入れに活用しましょう。チャージ浄化には、音叉を使ったり、自分の思いを言葉で伝える方法が有効です。

日光・月光浴も定番ですが、ガラス越しで効果があるかどうかは不明。月光浴なら一晩中外に出しておくので盗難の危険があり、日光浴なら石により褪色の可能性もあるため注意しましょう。また、保管する際には、同じ種類の石の原石と一緒に。そうすれば石本来の性質を強化できるでしょう。

信頼できるご主人の石への情熱「ミリオンストーン」


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ミリオンストーン
東京都渋谷区恵比寿西1-16-6　マーブル代官山2階　TEL：03（3461）6015　営業時間：11時～19時　火曜定休

創業45年、天然石店のパイオニア「ぎおん石」（銀座店）



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パワーストーンの浄化方法

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