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暮らしを楽しみながらチャリティを。小板橋陽子さん「応援したいストーリーがあります」

2021.07.15

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暮らしを楽しみながらチャリティを


英語教室だけでなく、日々の暮らしのなかでも「さりげないチャリティ」を実践している小板橋さん。

販売額が「子どもの虐待防止センター」への寄付になる古い帯から手作りされたトートバッグやカンボジアの子供たちが安全に暮らせる世界を目指す「かものはしプロジェクト」のコースター、知的障害の方のアート制作を支援する「ヘラルボニー」のアートなど、さまざまな世界のさまざまなグッズと共に過ごしています。

「どれも作品やアイテム自体が素敵だったから、まず惹かれたんです。自分が好きなものだからこそ、ちゃんと使って楽しめる。そして自信を持って、プレゼントにもできる。差し上げるときに、このグッズにはこんな応援したいストーリーがあるのよ、とお伝えするとお話も広がりますよね。結果として、寄付やチャリティという形になっている……という感じでしょうか」


チャリティやボランティアを長く続けていくことができるのは、そんな自然なスタンスだから。

「最近、長坂さんを通じて、電力を使うだけでチャリティができるという“ハチドリ電力”に出会いました。時代につれて、チャリティのスタイルも多彩になっていくのも楽しいですね」



(左から)知的障害のある方のアートに適正な対価を払うことを目指し、2021年春には岩手県盛岡市に常設ギャラリーもオープンした「ヘラルボニー」のハンカチアート。100%ペットボトル再使用の素材から生まれたTシャツはスペインのエコアルフのもの。南アジア地域支援のシャプラニールという団体には本の寄付などで支援。そこで作られたチャイもお気に入りです。

Information

長坂真護展
「超越/Still A Black Star」

  • 大丸東京店で2021年7月14日~27日まで開催。
    "世界平和"を象徴する月のシリーズから、左が「世界平和の空気清浄器"満月"」、右が「COUNT ON THE UNIVERSE」。
    長坂真護さんのオンラインギャラリーはこちら>>
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撮影/西山 航 取材・文/露木朋子 花/ジャルダンノスタルジック
DATA ヘラルボニー https://www.heralbony.jp/ ハチドリ電力 https://hachidori-denryoku.jp/ ECCジュニア https://www.eccjr.co.jp/
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