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年齢を問わず、いますぐ取り組みたい。デリケートゾーンケアの「基本」とは?

2021.05.20

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365日美と健康のお悩み相談室 毎日更新の美容&健康のコラム連載。今知りたい気になる話題から、すぐに試せるテクニックなど、美容と健康のプロが皆さんのお悩みに答えます。記事一覧ゲストの一覧

【お悩み】デリケートゾーンのお手入れは、何から始めればよいですか


基本的な考え方を知りたいです。

【回答】顔や体のケアと同様、「清潔にする、潤す、知識を備える」の3点を


今、「フェムテック」がトレンドになっているように、デリケートゾーン(膣まわり)のケアに、多くの女性が興味を持っています。


ところが、これまでも悩みはあったのに(自身の体、自身の問題であるにもかかわらず)まるで知識がないのが現実です。そんな現状を変えたいと、長きにわたり尽力している植物療法士の森田敦子さんに、膣まわりケアの基本を伺いました。

1.見て、触れて、理解する

「抵抗感がある方もいらっしゃると思いますが、デリケートゾーンは自分の一部。まずは見て、そして清潔な指で触れてみてください」と森田さん。

確かに、膣まわりは、肝臓や腸といった内臓と異なり、自分で見ることができます。「せっかくお手入れをするのですから、よくわからないまま取り組むのではなく、これからもお世話になるね、ありがとうの気持ちで優しく触れて」(森田さん)

2.適切に洗い、潤す

デリケートゾーンは、柔らかな粘膜で覆われた、体の内と外をつなぐ場所。絶えず粘液を分泌しているので、衛生を保つことが大切です。

そこで、「デリケートゾーン専用の洗浄料を用意しましょう。ボディ用の洗浄料は、皮膚用に作られたものなので、粘膜組織である膣まわりには刺激が強く、ヒリつきや乾燥の原因に。ボディソープでの洗浄はやめるべきです。

一方で、においやかゆみの元となる、恥垢(ちこう)と呼ばれる垢は、pHがあまり低いものだと落とせません。ですのでデリケートゾーン専用に開発された洗浄料を使ってください。そして、粘膜は十分に潤っていることで機能を果たすので、洗浄したら潤して。洗浄料同様、デリケートゾーン専用に処方された保湿剤を」(森田さん)

3.“マイ婦人科医”を持ち、知識を備える

「デリケートゾーンには、月経、妊娠・出産、更年期、閉経といったライフイベントばかりでなく、女性ホルモンの影響もあれば疾病リスクもあります。

お手入れ法や、心地よく過ごすためのハウツーといったデイリーに役立つアイディアも大切ですが、それに先立つのが“女性という性の持つ体の基本知識”。これを備えることは本当に重要です。40代以降になったら、信頼できる“マイ婦人科医”を持ってください」(森田さん)

デリケートゾーンケアアイテム

森田敦子/Atsuko Morita

植物療法士。客室乗務員時代に植物療法に出合い、フランス国立パリ13大学で植物薬理学を学ぶ。帰国後、フィトテラピー(植物療法)やアロマテラピーを取り入れたバイオベンチャーを設立。その後、植物療法を追求しながら女性のからだを第一に考え、デリケートゾーンのためのブランドを立ち上げる。2020年には、トータルライフケアブランド「Waphyto」をローンチ。『自然ぐすり』『潤うからだ』(ともにワニブックス)ほか著書多数。
●お問い合わせ ワフィト 電話:0532-25-8151 https://waphyto.com/ja ※表示価格は税込みです。 イラスト/umao 取材・文/佐野有子
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