家庭画報からのお知らせ
2022/01/31
TV番組にもなった話題の美術解説本『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』で詳しく取り上げられている画家・ラファエロやカラヴァッジョの日本初公開の作品を鑑賞できる「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」東京展が2022年2月9日~5月30日、国立新美術館(東京・六本木)にて開催されます。
これを記念して「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」東京展のチケットが5組10名様に当たる、Twitterフォロー&RT プレゼントキャンペーンを開催します。
『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』で「鑑賞眼」を磨き、西洋美術のネットワークや作品のアプローチの知識で、より深い美術鑑賞をお楽しみください!
左)カラヴァッジョ(本名 ミケランジェロ・メリージ)《音楽家たち》1597年 ニューヨーク、メトロポリタン美術館 Rogers Fund, 1952 / 52.81 右)ラファエロ・サンツィオ(サンティ)《ゲッセマネの祈り》1504年頃 ニューヨーク、メトロポリタン美術館 Funds from various donors, 1932 / 32.130.1
■ 実施期間
2022年1月末~2022年2月25日23:59まで
■ プレゼント
「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」東京展チケットを5組10名様へ
■ 応募方法
1) Twitterアカウント「世界文化社 PR(@sebunmedia)」をフォロー
2)こちらの【メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」へ行こう!】の投稿ツイートをリツイート
※『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』の感想を引用リツイートすると当選率が上がります。
■ 結果発表
2022年2月26日以降、TwitterのDMにて
【東京展】国立新美術館(東京・六本木)
2022年2月9日~5月30日
休館日:火曜(5月3日は開館)
観覧料:一般2100円 ほか
ハローダイヤル:050(5541)8600
※日時予約制
展覧会ホームページ:https://met.exhn.jp/
これが藝大の美術史だ。作品のメッセージを読み解いて鑑賞眼を鍛える!
【大好評発売中】
『東京藝大で教わる西洋美術の見かた』佐藤 直樹 (著)
本書は、東京藝術大学で実際に行われている講義に基づいて作られた西洋美術の入門書。通史的に作品を概説するのではなく、著者の視点で選んだ個々の作品について、そこに込められたメッセージをわかりやすく読み解きます。クローズアップや補助線の導入など、読者の理解を助けるビジュアルも多用。楽しみながら、知らず知らずのうちに鑑賞眼が鍛えられることを意図しています。
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