家庭画報の旅

京都 もてなしの心、三大名旅館を選ぶ贅

本物に出会う「家庭画報の旅」冬 Vol.2

京都 もてなしの心、三大名旅館を選ぶ贅 

古い寺社や町並みに洗練された美の世界が息づく京都。なかでもお正月は、町全体が静謐な空気に包まれます。この旅では「柊家」、「炭屋」、「俵屋」という京都を代表する老舗名旅館のいずれかに宿泊し、奥深い日本の“もてなしの文化”の真髄に触れます。 

文政年間の創業以来「来者如帰」の精神で客を迎える「柊家」、建物の要所要所に茶道のセンスが生きる「炭屋」、そして約300年の歴史と伝統を今に継承する「俵屋」。どの宿も市中心部に位置し、少し歩くだけで古きよき時代の京の風情が味わえるのも大きな魅力。 

今回はそんな名宿とともに、ミシュラン三つ星に輝く京料理の名店「なかむら」で、名物の白味噌雑煮とお正月懐石料理の昼食を堪能。先斗町歌舞練場にて開催される「花街新春おどり」も楽しみます。落ち着きと華やぎが共存する年始めの京都を、ぜひ満喫してください。

地のものを使ったもてなし料理「柊家」

邪気を払う柊の木が自生する下鴨神社の摂社、比良木神社を名前の由来とする「柊家」。写真は日本海の寒ぶり、修学院の蕪など、料理の食材にはできるかぎり地のものを使い故事や歳時記に則った献立。  ※料理はイメージです。  撮影/鈴木一彦

「柊家」
もてなしに定評のある宿は、数寄屋造りの旧館と新館からなる。 撮影/鈴木一彦

千本鳥居で知られる「伏見稲荷大社」
全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮。御鎮座以来1300年にわたり人々の信仰を集め、五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、諸願成就の神として崇められてきた。トンネルのように連なる朱塗りの鳥居は圧巻。外国人に絶大な人気。

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