桜咲く美しい日本の風景は放っておいて生まれるものではありません。それは桜の木を地道に守ろうとする人がいて初めて残り得るものです。
桜に人生を捧げた、京都の桜守と当代一の育種家――桜守人(さくらまもりびと)・桜咲人(さくらさかせびと)。立場は違えど、次世代にこの美しい光景を伝えたいとする気持ちは同じです。御年80歳を迎える2人の花咲翁の仕事を追うことで、世界に誇れるわが国固有の風土を残すことの意味を考えます。
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