2017/07/28

【新連載】あの有名パフォーマーの奥さまが、海外できものを着る楽しみを綴ります

「青嫁日記~きもので巡る世界の旅」Vol.1

ボストンできもののレンタル、着付け、撮影を行うスタジオを経営する北川聖子さん。ご主人は、 顔を真っ青に塗って、音楽や演劇などさまざまなパフォーマンスを展開する、アメリカを代表するあのエンターテイメントカンパニー「ブルーマングループ」のパフォーマー!

170731_km_02.jpg ブルーマンに嫁いだブルーワイフ(青嫁)、北川さんは、今夏始まるご主人のワールドツアーに同行して世界を巡る旅に出かけます。 きものを纏って訪れる異文化の国々では、どんなことが待ち受けているのでしょうか?

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きものSalon公式サイトをご覧の皆さま、突然ですが…海外できものを着たことはありますか?

初めまして!アメリカはボストンできもののレンタルから着付け、スタジオ撮影までのサービスを行なっております北川聖子と申します! ご縁があり、今月からこちらで「海外できものを着る楽しみ」をテーマにコラムを書かせていただくことになりました、皆さまどうぞよろしくお願い致します。

さて話は早速、最初にお話しした本題へ。

皆さんは、異国情緒溢れる街並の中、きものを着て歩いたことはありますか?
きっと、きものSalonをご愛読なさっているオシャレ上級者、きもの愛好家である皆さんの中には、そのような経験をされたかたも多数いらっしゃるかと存じます。

母国の伝統的な民族衣装を身に纏い、外国の街並みを散策…これって最高の旅の楽しみ方ではないでしょうか! もしも旅行先がフレンドリーなお国柄であれば、行く先々でたくさんの人が声をかけてくださり、それはまぁ盛大に褒めてくれます。 そこで生まれる、現地の方たちとの会話、交流。きものへの関心の高さを身をもって感じられる素晴らしい経験となります。 このような体験は、洋服では得ることができないものです。

私は、結婚を機にアメリカへ移住したのですが、実はそれまで自分できものを着ることができませんでした。 日本にいた頃、仕事できものを着る機会がたくさんあったにも関わらず、恥ずかしながらそれは常に“誰かに着せてもらう衣服”という認識でした。

ところがアメリカへ渡って以来、主人の仕事関係のパーティなどできものを着る機会が増え、先輩日本人奥様方に教えていただいたり、一時帰国中に着付け教室に通ったりしながら、徐々に着付けを覚えて行きました。海外生活者が着付けを学ぶのは大変でしたが、パーティへきもので出席したときと、ドレスで出席したときとでは周りの方たちの反応が格段に違うのです! これが何よりのモチベーションとなり、楽しんで着付けを学ぶことができました。

現在、私はボストンで活動を続けているのですが、今年の7月から主人の仕事の都合(「ブルーマングループ」のワールドツアー)で、たくさんの国々を1年ほどかけて転々とすることになりました。

そこで、せっかくなんだからきものを着て世界を回ろう!と決心いたしました。まさにきものの冒険のはじまりです! そして、そこで得た経験や日本の民族衣装であるきものにどれだけ海外のかたが関心を寄せてくれるのか、周囲のきものに対する反応を、これからこちらのコラムでお伝えしていきたいと思っております。

この記事は全2ページです。

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