2017/05/19

知っていましたか? 夏の紫外線対策「新常識」

●長寿社会化により皮膚がんも増加。
健康に年齢を重ねるためにも紫外線防御を習慣に


「以前は、日本人が紫外線で皮膚がんになる可能性は低いとされていましたが、過去30年で皮膚がんやその前兆となる症状が増加しています。皮膚がんの起こりやすさと紫外線を浴びた総量はほぼ比例するので、年齢を重ねるとともに発症リスクは高まるのです。つまり、高齢者の増加によって患者数も増えているというわけです」と川島先生。

紫外線防御は美容の観点だけでなく、健康寿命を延ばすためにも欠かせないヘルスケアなのです。健康のためにも、毎日のUV対策は怠りなく。


●紫外線だけでなく赤外線や大気の汚染物質からも肌を守って

現在、注目されているのが赤外線など、紫外線以外の光の害です。川島先生によると「温熱効果で治療などにも利用されている赤外線ですが、紫外線よりもさらに体内深くに入り込み、筋膜や筋肉にまで悪影響を与える可能性が危惧されています」とのこと。

また、PM2.5など大気中の汚染物質も肌の抵抗力を損なうことが最新研究で明らかになっています。そうして弱った肌に紫外線を浴びると、さらに深刻な事態を呼び込むことにも。抗いがたい日中の肌を健やかに保つためには、十分な守りが必要なのです。 光の種類とさまざまな悪影響
紫外線B波(UVB)は表皮、A波(UVA)は真皮層、近赤外線は筋肉にまで届き、悪影響を与えます。

●『家庭画報』2017年6月号掲載
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。

この記事は全2ページです。

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