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2017/03/31

家庭画報×和光×今森光彦さん、田川啓二さん「心ときめくハンドバッグ」

■家庭画報60周年記念企画■
家庭画報×和光×人気作家の“美”のコラボレーションから生まれた「心ときめくハンドバッグ」


今年創刊60周年を迎えた『家庭画報』と創立70周年の「和光」、そして日本を代表するアーティストがコラボレーションして、スペシャルなバッグを製作しました。 芸術的なレザーの切り絵や緻密できらびやかなオートクチュールビーズ刺繡。日本人ならではの美意識と最高峰の職人の技、そして極上の素材との融合-。 心ときめくこの特別な逸品は、ご応募いただいたかたの中から、抽選にてご購入者を決定させていただきます。

・お申し込み方法はこちら>>



1◆今森光彦さんによるレザーカットワークを施した「楽園のバッグ」
80万円 限定1個
(サイズ:縦26×横30×マチ16センチ ショルダーストラップ付き 素材:天然皮革 カラー:ベージュ)


和光を代表するバッグ、“Sac de Temps(サック ドゥ タン)”(時のバッグ)。そこに、写真家、切り絵作家として活躍する今森光彦さんの幻想的な美しさを湛えた作品の世界観を凝縮させて。熱帯の植物“カトレア”と蝶の鮮やかな色彩を上質なレザーで表現した、芸術品と呼べるバッグです。

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Profile◆今森光彦さん
1954年滋賀県生まれ。写真家、切り絵作家。第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞などを受賞。小誌で「写真家・今森光彦の光の田園だより」を連載中。著書に『今森光彦の心地いい里山暮らし12か月』(世界文化社)など。今夏、神戸ファッション美術館にて個展「今森光彦 自然と暮らす切り絵の世界 ─里山のアトリエで生まれる命たち─」(2017年7月13日~10月9日)を開催予定。

“自然”への思いが込められた世界でただ一つのアートを手にする喜びを

あでやかなカトレアと、その芳香に誘われるように舞い踊るロルハナシジミタテハ。動植物の匂いや息づかいまで感じさせるような、今森さんの切り絵。楽園の情景を、初めてレザーで表現した、世界でただ一つのバッグです。その完成までには、気の遠くなるほどの試行錯誤が繰り返されました。

「レザーというのは紙とは違い、一定方向の筋があるんです。なので、鋏で美しいカーブを表現するのにとても苦労しました。実はこのバッグができるまでに幾つもの鋏がダメになったほど。 レザーにこれ以上細かなカットを手作業で施すのは不可能というところまで挑戦しました。また制約のあるスペース、かつ実用性が求められるアイテムの上に切り絵を施すことは初めての経験で、構図や使うべき素材を熟考したことも、これまでにない大変面白い体験でした」と製作を振り返る今森さん。

170407_P183-5.jpg 今森さんのアトリエで行われた家庭画報、和光のスタッフとの打ち合わせ。何種類ものレザー見本の中から、実際に目と手で確かめながらイメージに合うものを選んでいきます。

幻想的で躍動感に溢れた今森さんの切り絵をバッグという小さなキャンバスの上に表現した作品は、同時に和光のバッグを手がける職人たちの技術の賜物ともいえます。その一例が極限まで薄くすかれたレザー。

なめされたレザーを均一に薄くするには、とても高度な技術を必要とします。また今森さんの手によりカットされたレザーの精緻な曲線をミシンで縫いつけるのも、日本では数少ない特別な技術を持つ革職人だけがなし得る技。すべてが融合することで、アートのように美しいバッグが生まれたのです。

170407_P183-3.jpg 型紙に合わせてレザーをカット。「紙を切るのとは違う鋏でレザーの切り絵に挑戦しました。繊維や硬さの違いもあり、初めは思うように切ることができず、何本もの鋏が使えなくなったほど。特になめらかなカーブを表現するのは至難の業でした」と今森さん。

170407_P183-4.jpg 「普段は自由なサイズで作品を作ることができるので、バッグのサイズで構図を考えるのはチャレンジでした」

170407_P183-2.jpg 「ただ美しいだけのイメージでは作品にしません。自分の目で見て、心が震えた情景を形にし、見る人にも同じ空気を感じてほしいのです」

この記事は全6ページです。

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