コレド日本橋アネックス
レストラン サン・パウ

最新の注目エリアといえば日本橋。新しいランドマークとして3月末にオープンしたコレド日本橋には、ブランド店やインテリア雑貨店が数多く揃いました。そして見逃せないのが、別館のレストラン。スペインの2つ星レストランが海外初の店を出したのです。ここ数年、スペインは世界の料理界において、フランスやイタリアをしのぐ注目度。なかでもカタルーニャ地方にある「レストラン サン・パウ」は、女性シェフ、カルメ・ルスカイェーダさんの独創的な料理を求めて、海外からの賓客も数多く訪れるレストランです。 東京の店もスペインと同じく、1階が厨房。ガラス張りの広々としたキッチンで若いスタッフが忙しそうに働いているのが見えます。入り口を入るとシックなバール、そして大理石の階段を上がって二階のダイニングへ。豪華なシャンデリアやスペインの現代画家の作品が掲げられた空間はモダンでありながら親しみやすさに溢れています。 「『日本に店を』といわれたとき、最初は不可能だと思いました。私たちの店はスペインのカタルーニャの自然の中で、素材、料理とも土地に根ざしたものを提供したいと考えていたからです」。しかし、素材は可能な限りスペインから空輸、スタッフもスペインから交代で常駐、ワインもすべて本店から空輸という徹底した方針で「本当に私たちの料理そのものを提供することができました」。

●DATA
レストラン サン・パウ 東京都中央区日本橋1-6-1 コレド日本橋アネックス TEL/03(3517)5700 営業/12時〜13時30分(LO)、18時〜21時(LO) 休/月曜 要予約 ランチコース8000円(平日のみ)、デグスタシオンコース2万1000円(ミクロ・メニュー、5皿、チーズ、デザート2、小菓子)。
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 オーナーシェフのカルメ・ルスカイェーダさん。ショートカットの似合う颯爽とした女性。新メニューの時期には来日する。
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 ミクロ・メニュー デグスタシオンコースは4種の一口料理、ミクロ・メニューから始まる。手前はレカプテのコカ(ナスのピュレと血のソーセージをのせたクリスピーなサブレ生地)。奥はミニ・チャト(サラダに中世から伝わるソース)。
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 魚料理 アマダイ パン・コン・トマテ、小赤ピーマン、ニンニク風味のスープ。パンとトマトを混ぜたものをアマダイの身で巻いて、にんにく風味の甘いスープで味わう。甘い味つけはカタルーニャの伝統。
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