常盤貴子さん クラシックホテルへきもの旅 「若い頃きものは正装で着るものとして、憧れていました」という常盤貴子さん。きもの姿で演じているうち、段々と着ていて楽なコツを覚えました。それからは旅先にきものを持って行き、素敵な料亭に友人と出かけたり、地方の行事に招かれたときにきものを着たりと、身近な存在となりました。明治11年創業という、ノスタルジックな雰囲気の、箱根「富士屋ホテル」へ、心をリフレッシュする、きもの旅を楽しみました。 撮影/笹口悦民 ヘア&メイク/黒田啓蔵 着付け/小田桐はるみ 小物スタイリング