EDITOR’S REPORT 編集部員が街に溢れる情報の中から読者の皆さまに役立つものを厳選して紹介します。新しくオープンしたレストランやショップ、アイディアが光る新商品など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報をお届けします。
記事一覧はこちら>> インテリアとしてはやや重くなりがちな黒いピアノをスタイリッシュな「メタリック・ファニチャー」にしてみてはどうでしょうか。
ドイツで開発されたメタルコーティング「VeroMetal®」は塗れるタイプの金属で、写真の真鍮のほか、銅や錫、鉄などの素材があり、多彩な仕上げ加工を施すことができます。
ピアノの音響に影響はなく、マットで落ち着いた質感は、経年変化によりどんどん味わいを増していきます。
既存のピアノの部分塗装は48万4000円~。全面塗装は143万円~。金属素材と表面加工を選んで、新たにピアノをオーダーすることもできます。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2022年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。