京都
奈良
お正月、おせち料理
ひな祭り
桜、お花見
茶道
華道
日本画、美術館
器
歌舞伎、能
家庭画報を新規定期購読!
今なら「京都 嵩山堂はし本オリジナル和文具セット」をもれなくプレゼント!
■家庭画報の器特集
家庭画報では本誌や別冊で「和の器」を取り上げ続け、「器(うつわ)」ファンの方々から毎回ご好評を得ています。形、焼き方、文様、伝統窯、 歴史など和食器の基本から、料理と器の相性、新進気鋭の器作家など、「和の器」の世界を網羅的に紹介しているのが人気の秘密です。今回は現代の“用の美”にポイントを置いた特集、2007年10月号「器を愉しむ」をご紹介します。
(2007年10月号「器を愉しむ」より)
個人的には『器に強くなる』(別冊家庭画報)という大型ムックを4、5年前に作って以来の器企画。久しぶりに器ギャラリーを回ってみたところ、数年前に見たことがあるような既視感のあるものが多く、少しがっかり。率直にいうと、先行する流行作家たちの作品を、若い作り手たちが無為に焼き直ししているだけという印象が残りました。一部を除き、新しい創造は垣間見られず、小手先の手法で違いを出しているものばかり。業界全体がやや袋小路にあるというのが本当のところではないでしょうか。時代を牽引する新しい才能の登場が待たれる状況です。
そんな中、家庭画報が見つめたのは器の原点というべきもの。長年、弊誌のご意見番であり知恵袋でもあった故・秋岡芳夫さんの器論を改めて振り返る記事を作りました。工業デザイナーの立場から生活道具を研究された秋岡さんが、高く評価をしたのは“身度尺”と呼ばれる日本の寸法でした。昔の日本の住まいや道具は、体の寸法や体の動きに合わせて作られていたため、とても合理的で使いやすくできていました。例えばJIS規格のない江戸時代に全国の漆器産地の汁椀の直径が4寸(12センチ)どまりだったとか、茶筒と蕎麦猪口、ビール瓶の径が75ミリで揃っていることなどを指摘し、秋岡さんは、その理由が人の体が求める寸法、つまり“身度尺”であると紹介しています。
流行に流されない、正統の器づくりのヒントがここにあるような気がしています。
[器特集一覧]
以下の号は「器」に関連する特集を掲載しています。
インターネット書店の表示がある号はその書店にてご購入できます。
>2007年10月号
器を愉しむ
>2007年3月号
表千家 茶の湯の菓子と器
SOLD OUT
バックナンバー一覧
>世界文化社の「器」関連書籍
一覧
家庭画報.com
|
SEKAIBUNKA.COM
|
メールマガジン登録
|
SWC 会員サービス
|
お問い合わせ
|
ご利用について
(c) SEKAI BUNKA PUBLISHING INC. ALL rights reserved.